◇尾行についての考察(1)
今日も表は秋晴れで、気持ち良く空が高いですよねぇ・・・・・・。 季節は秋真っ直中に突入だというのに、私たちの仕事は相も変わらず、悩める老若男女で忙しいですね・・。 それも色事(いろごと)が多いんです!
探偵イコール〓〓浮気調査〓〓といったような感覚が、当然のようにまかり通ってるのが現実ですからね。
先日依頼のあった、ホステス嬢を愛人に持つ会社経営者から依頼のあった浮気調査を例にとって、探偵にとって基本中の基本!
〓尾行〓について雑感を書き留めます。
元々「尾行」は、刑事や探偵の独壇場であって、巷の探偵社の者でも尾行の成功率は驚くほど低いものなんです。
刑事さんは私たちとは違った、時間的な感覚や精神的な余裕があることもあって、独特の尾行術をもってらっしゃるンですけどね。
勿論私も、培ったノウハウや経験で確立した尾行術をもっています。
私たちの業界でも、できあがった行確(行動確認)班がある探偵社は、信頼も大きいですし、余分な工作費・経費もかかりにくいんですよね。
どこの探偵社でも一番頭を悩まし、気を遣う部分です!。
ということは素人や便利屋風情じゃ、思いつきや行き当たりばったりでは、簡単に真似なんか出来るはずもないんです。
効率よく結果につなげることが出来ないと言った方がいいんですかね。
コツと言えるものもありますが、ある意味場数が全てです。
工夫と、人の考えを先読みするといった様なね。
探偵学校なんかでも、実技では尾行の仕方という部分よりも、目先の捉え方や行動の先読みといった部分に重点をおいて、「想像力を豊かにした臨機応変な判断 」の仕方、つまり《気づき》を教えてますね。
私も今までに、大事なターゲットを何回も失尾(ターゲットを見失うこと)して、その後所在を掴むのに偉く手間がかかり、いらぬ経費と時間を使ってフラフラになったことがありますけど、これも経験なんですよねぇ・・(うんうん)。
