◇尾行についての考察(2)
人を尾行するっていうのは、慣れないとなかなか大変なモンです。
そりゃそうですよね、私達なら後をつけられてたら絶対に解ります!。
なんでかって?
それは、私達が「尾行のやり方」をよく知ってるからなんです。
そんなコツが解っていれば、自然と自分もチェックできるモンです・・・。
尾行のコツ、教えましょう。
まず『尾行』は
● こそこそおどおどは無し、正面に顔を合わせても、ターゲットと
は直接視線を合わせない。
● 事前に移動手段・活動範囲が判るものは、下調べをして地の
利を得ておく。
● 対象者から見て、不自然な追尾・尾行はうち切ること(無理を
しない、気付かれたら元も子もない!)
● ターゲットとの距離は尾行の目的に合わせて決めるが、無理
をしないでついていけるのが一番。
目安は20メートルは離し直線で攻めることだが、警戒されない
ことを優先するなら、撒かれても仕方のない距離で割り切ってつ
けざるを得ない。
(※近接尾行と遠隔尾行の使い分けを!当然勇気ある失尾も
あり!)
● ターゲットの心理・行動を予想して、活動範囲を把握できてい
れば、失敗の可能性は著しく減少する。
下準備がいかに大切かということです。
● 電車利用・車利用が予想されるときは、事前にそれなりの準
備を!
● 車両利用の際は得に留意を!失尾の7割が車両追尾の際に
降車したターゲットを見失うという失敗で失尾しています。
(※失尾を避けるには素早い割り切りと集中力ですね。)
コツを簡単にまとめるとこんなモンですか・・・・。
勿論、細かいことを言い出せば、まだまだありますが、要は広く周
りを見ながら常にターゲットに意識を向けておかないといけないん
ですよね。
