◇嘘の見破り方(動作の持つ信頼尺度)
また名著「裸のサル」で知られる動物行動学者のデズモンド・モリスは『マンウオッチング』という本の中で、動作の持つ信頼尺度というものを紹介しています。
つまり、人間の動作から心証をとることが出来るというモノで、動作から信頼できる順に信号を読みとることができるというものです。
それは
〓自律神経信号
〓下肢信号
〓体幹(胴体)信号
〓見分けられない手振り
〓見分けられる手のジェスチャー
〓顔の表情
〓言語
このランキングを下順番にたどると、人が意識してコントロールしやすい順番になっていることがわかります
ということは、人の心の動きを読むには、自分の意識でコントロールしにくい方から判断材料にしていけば有効であるということです。
単純にいうと「言葉でごまかしても、下半身の動きで分かります」ということです。
〓の「自立神経信号」というのは、緊張すると動悸が激しくな
ったりすることで、生理的な反応です。
1番、信用できる手がかりとなります。
具体的には「顔色の変化」「汗をかく」なんかのことですね。
〓は、そわそわ動いたり、貧乏揺すりなんかですね。
足の動きも本人には注意しにくいだけに、心の状態が出やす
いんです。
〓は緊張や弛緩などの、カラダ全体の姿勢のこと。
〓〓は手の動きですが、微妙な動きとはっきり分かるジェスチ
ャーで区別されるようです。
〓〓の表情や言葉は、中でも1番信用しにくい信号です。
面の皮の厚い、嘘つきには通用しないってことですか・・・・。
ただ、表情を見分けるコツは、心理学者の研究によって「本人
の顔の左側」の印象を重視する方が、本当の感情が表れてい
るとの通説になっています。
表情の判断に迷ったら顔の左半分に注目するべきです!
簡単なことです、見ていると死ぬほど分かりやすい人も沢山い
ますから!
〓から〓まで全て本当の意味のサインを出していれば、会話
を交わすその感情は本物だろうと判断できます。
嘘をついたりしている人は、どこかでおかしな矛盾が出てきま
すから、その辺の供述の整合性なんかも検討すべきですね。
人間の持つ心証・感触は、ポリグラフ検査機よりも鋭いことを覚えておいて下さい。
あなたもありませんか?
パートナーの勘の鋭さに「どきっ」としたことが・・・・。
